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ひょうごスーパーハイスクール

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地域の課題解決を目指しながら、地域、企業、大学研究機関等と連携して製品開発製作、研修等を行い、「日本のへそから世界へ発信できるエンジニア育成」に取り組み、魅力ある学校づくりを推進… もっと読む
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2021年1月の記事一覧

金ゴマの研究が始まったのは、西脇市で無農薬栽培した「へそごま」の存在があったから・・・

西脇市の金ごまは、農薬を使用せず栽培されており、兵庫県認証食品として認証されています。香りがよく、熱を加えると独特の風味があり、数少ない国産ごまとして、市場でも高い評価を受けています。  「白ごま」「黒ごま」「金ごま」は種皮の色の違いにより分けられた呼名で、品種による分類ではありません。 国産ごまの生産は、輸入ごまのわずか1000分の1で、国産で産地表示のあるごま商品は、全国的にも希少な存在です。西脇市は、将来のブランド化が期待できることから、2008年度から栽培を開始し

ひょうごスーパーハイスクール先進校枠指定校事業特別講義

令和2年12月23日(水)12:45~ 本校体育館において、『AIレジ「BakeryScan」の開発と応用』と題して、1年生を対象に㈱ブレイン 代表取締役 社長 神戸 壽 氏の講演を実施しました。 たくさんの種類のパンをカメラで瞬時に判断する「AIレジ「BakeryScan」」を開発され、医療現場をはじめとした様々な分野で活躍をされています。クイズ等を交えながらコンピュータの歴史や画像識別技術について、分かりやすく講義をしていただきました。講演の最後に『RISK』という詩

西脇市立桜丘小学校で、プログラミング学習を行いました

西脇市立桜丘小学校の6年生を対象にタブレットPCとLEGOWeDOを使いプログラミング学習を行いました。 各グループに配布された課題を解き、車の形を模したLEGOWeDoにプログラムを組み込み動かしました。 プログラミング学習を通じて、思った通りの動作をするために「順序立てて物事を考える」や「課題を解決するためにどうするか」などを学びました。