プログラミング学習支援事業(ドローン飛行プログラミング体験・西脇小学校)
12月11日(水)、本校生徒(3年生10人、2年生4人)が地域産業探求の授業の取組みで西脇市立西脇小学校(5年生65名)に行き、出前授業を行いました。
内容は、まず操縦体験を行い、ドローンが3次元的な動きをする特徴を理解することから始まり、次にTeamsを活用し、ドローンをブロックプログラムで制御していきました。いくらかこちらからドローンをこのように飛ばすという課題を出しましたが、小学生たちは自ら考え、次々と課題をクリアしていき、こちらも驚くばかりでした。
小学生たちは体験をして「自分で考えてドローンを動かしたり、目的地に動かしたりすると、頭の思考や想像力が強くなったと思います」「ドローンをどこかに動かすのは調整するのが難しかったけど、楽しかったです。また機会があればドローンを飛ばしてみたい」と満足のいく、出前授業となりました。