中学生のみなさんに西脇工業高等学校の魅力をしってもらえるマガジンをギュッとまとめました。
地域の課題解決を目指しながら、地域、企業、大学研究機関等と連携して製品開発製作、研修等を行い、「日本のへそから世界へ発信できるエンジニア育成」に取り組み、魅力ある学校づくりを推進しています。 取り組みについて紹介します。
校長から伝えたい【西工★12の魅力】
西脇工業高校では、普通科では取得できない資格・検定にもチャレンジすることができます。ここでは、やる気と教員たちの熱い指導により、資格・検定に合格できる環境があります。実際の資格検定に関する対策講座について特集しています。
ご覧いただきありがとうございます! こちらは西脇工業高等学校の公式noteです。 西脇工業高等学校とは”日本のへそ”である兵庫県西脇市に所在する県立工業高等学校です。 今年で創立58年目を迎え、これまで産業界をはじめ各界に多くの有為な人材を輩出してきた伝統校であり、「自律 創造 誠実 勤労」の生徒綱領のもと、教育活動を展開しています。 中学生のみなさんに向けて、本校の魅力を発信していきます。 今年度からロボット工学科が新設されました。各学科の紹介や「ひょうごスーパー
今年度も課題研究の成果発表会を実施しました。 保護者、企業の方、教育関係の方、延べ50名ほどの方が来校・リモートで観覧していただきました。 保護者の方には、高校生活の中でどのようなことを学んできたか知る機会、企業の方には採用した生徒がそのような分野で力を発揮できるかを知る機会、教育関係では発表方法や研究内容を知ってもらうよい機会になりました。 今年度、ロボット工学科で実施した研究内容です。 1.ドローン製作研究 2.協働用ロボット活用研究_スフレパンケーキ 3.教材モデル製
12月17日(火)、本校生徒(3年生10人、2年生4人)が地域産業探求の授業の取組みで西脇市立芳田小学校(6年生14名)に行き、出前授業を行いました。 内容は、初めに操縦体験を行い、ドローンが3次元的な動きをする特徴を理解することから始まり、次にTeamsを活用し、ドローンをブロックプログラムで制御していきました。こちらからドローンをこのように飛ばすという課題を出しましたが、小学生たちは自ら考え、次々を課題をクリアしていき、こちらも驚くばかりでした。 初めは緊張している小学生
12月11日(水)、本校生徒(3年生10人、2年生4人)が地域産業探求の授業の取組みで西脇市立西脇小学校(5年生65名)に行き、出前授業を行いました。 内容は、まず操縦体験を行い、ドローンが3次元的な動きをする特徴を理解することから始まり、次にTeamsを活用し、ドローンをブロックプログラムで制御していきました。いくらかこちらからドローンをこのように飛ばすという課題を出しましたが、小学生たちは自ら考え、次々と課題をクリアしていき、こちらも驚くばかりでした。 小学生たちは体験
12月9日(月)に本校DX加速化推進事業として金沢工業大学ロボティクス学科、伊藤恒平教授をお招きして、午前中は本校教職員対象に「ドローン講習会」、午後からはロボット工学科の課題研究で「StampFlyの研究」を行っている生徒対象に「課題研究指導」を行っていただきました。 ドローン講習会では飛行体験からドローンやロボットの最新の動向を織り交ぜた話題など、新鮮で驚きの内容でした。特にマイクロマウスの速さには驚愕を受けました。 午後からはロボット工学科の課題研究で「StampF
ロボット工学科、課題研究「地域広報班」3年生4名、2年生2名が 11/24(日)に加東市、やしろ国際学習塾で行われた北はりま稲刈りロボットにサポーターとして参加をしました。 この大会は北播磨・加東市の特産品「酒米・山田錦」の稲刈りをモチーフにしたロボットコンテストです。 今大会から、小学生だけでなく、高校生以上を対象としたオープン部門が新設され、西脇工業も稲刈りロボットを製作し、本校から2台、オープン部門に参加をしました。 結果は11台中6位と10位でしたが、デザイン部門で
今年度も情報工学部が兵庫県代表として、栃木県で開催されたロボット競技に参加しました。 各地の名産品を模した課題に対して、自分たちが設計・製作したロボットで競技を行います。 自分たちで試行錯誤しながら取り組んでおり、有意義な時間を過ごせたと思います。 本戦では想定していなかった不具合により、競技途中で走行ができなくなりましたが、この失敗を次の世代に引き継ぎこれからも挑戦していきます。