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兵庫県電気工事工業組合主催 交流事業

5月29日(火)は天候にも恵まれ、
朝の7時半から兵庫県電気工事工業組合社支部の方々が来られ、
3階の足場を組み、電気科の生徒たちのために準備をして頂きました。
まず青年部部長から電気工事職種や組合の説明をして頂きました。
安全帯の取付、コンセント・スイッチ・メーターボックスの取付を行っています。
引込電線の取付を行うため、足場3階に登って作業しています。
 接地抵抗の測定をしています。
接地はアースともいわれ、電気装置などを大地と接続することです。
また抵抗とは、電気の流れにくさです。
つまり、『接地抵抗』とは、「電気装置などを大地と接続した時に、
電気の流れにくさを示す値」という意味があります。
高所作業車に乗る前の、フルハーネス型の墜落制止用器具を装着した電気科2年Tくん。

 兵庫県電気工事工業組合社支部の皆様、生徒たちはよい経験ができました。

    ありがとうございました。