兵庫県立西脇工業高等学校
中学生のみなさんに西脇工業高等学校の魅力をしってもらえるマガジンをギュッとまとめました。
地域の課題解決を目指しながら、地域、企業、大学研究機関等と連携して製品開発製作、研修等を行い、「日本のへそから世界へ発信できるエンジニア育成」に取り組み、魅力ある学校づくりを推進しています。 取り組みについて紹介します。
校長から伝えたい【西工★12の魅力】
西脇工業高校では、普通科では取得できない資格・検定にもチャレンジすることができます。ここでは、やる気と教員たちの熱い指導により、資格・検定に合格できる環境があります。実際の資格検定に関する対策講座について特集しています。
今年度も情報工学部が兵庫県代表として、栃木県で開催されたロボット競技に参加しました。 各地の名産品を模した課題に対して、自分たちが設計・製作したロボットで競技を行います。 自分たちで試行錯誤しながら取り組んでおり、有意義な時間を過ごせたと思います。 本戦では想定していなかった不具合により、競技途中で走行ができなくなりましたが、この失敗を次の世代に引き継ぎこれからも挑戦していきます。
本校ロボット工学科の2・3年生6名が尼崎経営者協会主催の ロボットアイデア甲子園に参加をしました。 7月26日に高丸工業株式会社で行われたロボットセミナー・見学会に参加をしました。 ロボットセミナーではロボットの歴史や実用性などを学び、見学会では実際動いているロボットアームを生で見ることができ、ものすごく貴重な体験となりました。 8月27日には発表会があり、本校からは選ばれた2名が自ら考案したロボットの発表を行いました。 結果は2位と4位という結果で、あと一歩で全国大会を逃
5月からロボット工学科3年生の地域広報活動研究班が PCN北はりま/北はりまICTクラブの勝田さんと企業連携をして 稲刈りロボットを製作しています。 8月には3回、加東市のやしろ国際学習塾で小学生対象にスタッフとしてワークショップに参加をしました。小学生たちは好奇心旺盛で自ら話しかけてくれる子供たちが多く、ふれあう中で教える難しさや楽しさを学びました。 11月24日には「第3回北はりま稲刈りロボットコンテスト」が加東市やしろ国際学習塾で行われます。 スタッフとしても参加し
電気工事部門のKくんは優勝!!11月9・10日の全国大会に西脇工業高校電気科としてはじめて出場することになりました。 応援よろしくお願いいたします。
兵庫県電気工事工業組合社支部の皆様、生徒たちはよい経験ができました。 ありがとうございました。
5月4日(土・祝)本校ロボット工学科の生徒(2年生1人、3年生2人)がうれしの春のフェスティバル2024に参加し、ドローン飛行プログラミング体験を行いました。 内容はタブレットを活用し、ドローンをプログラムで制御したり、タブレットをリモコンにして操縦体験を行いました。 体験者は3歳から70代、また外国の方も体験され、計50名の人がドローン飛行プログラミング体験をしてくれました。 体験者は「将来こんなにすごいプログラムが作れたらいいなと思った」「初めてドローンをプログラミング
卒業生の皆さんありがとうございました。
カシオ計算機株式会社 Y様ありがとうございました。
3月24日(日)本校ロボット工学科の生徒(1年生3人、2年生1人)がこどもプラザフェスタに参加し、ドローン飛行プログラミング体験を行いました。 内容はタブレットを活用し、ドローンをプログラムで制御したり、タブレットをリモコンにして操縦体験を行いました。また、今年度卒業した生徒が課題研究の授業で製作をした作品の展示も行いました。 小学生の体験者が多い中、3歳のこどもも体験し、ドローンを見事に操作!!親御さんも驚いておられました! 体験者は「初めてドローンをやったけれど、とても
3月8日(金)、本校ロボット工学科の生徒(1年生2人、2年生4人)が西脇市立楠丘小学校(6年生26名)に行き、出前授業を行いました。 内容は、タブレットを活用し、ドローンをブロックプログラムで制御したり、タブレットをリモコンにして操縦体験を行いました。 小学生たちは体験をして「ドローンを動かすときにプログラムを組み立てて、それを実行するのが面白かった」「遠隔操作はあらためて凄いと思った。とても楽しかったので、またやってみたい」と満足のいく、出前授業となりました。 今後は3
1年生を対象に、関西電力株式会社 兵庫支社の岩崎様にご講演いただきました。
令和6年2月10日(土)午後本校に、本田技研工業株式会社トランスミッション製造部から3名来られ、会社紹介、技能五輪活動、実技指導をして頂きました。 本校電気科と姫路工業高校電気科は、若年者ものづくり競技大会メカトロニクス部門の上位入賞を目指して、講演を受講しました。 若年者ものづくり競技大会とは、 職業能力開発施設、工業高等学校などの若年者(20歳以下)で、就職していない者を対象に、ものづく技能競技を通じ、これら若者に目標を与え、技能を向上させることにより就業促進を図
令和6年2月10日(土)本校電気科通信実習室において、技能検定3級シーケンス制御の実技試験を行いました。 技能検定とは、 働くうえで身につけ、また必要とされる技能の習得レベルを評価するための国家検定制度で、機械加工、建築大工やファイナンシャル・プランニングなど全部で131職種の試験があります。試験に合格すると合格証書が交付され、技能士と名乗ることができます。(厚生労働省ホームページ参照) シーケンス制御とは、 機械設備等を電気制御回路によってあらかじめ定められた順序
3年生の集大成、課題研究 成果発表会を行いました。 今年度実施したテーマは、 ① 自動搬送車ブラッシュアップ製作研究 ➁ 工業フェア リモコン式ロボット製作研究 ③ 論理的思考力向上アプリ制作研究 ➃ 自動化補助装置製作研究 ⑤ MPS競技研究 ⑥ レゴロボット競技研究 ⑦ ドローン製作研究 ⑧ 学習アプリ制作研究 ⑨ マイコンカー競技研究 ⑩ 自動化補助装置製作研究 ⑪ レゴロボット競技ブラッシュアップ研究 ⑫ 協働用ロボット活用研究 ⑬ 自動消毒機ブラッシュアップ製作研
12月11日(月)は西脇市立黒田庄中学校(2年生33名)に 12月12日(火)は西脇市立桜丘小学校(6年生13名)に 本校生徒が出前授業を行いました。 内容は、タブレットを活用し、ドローンをブロックプログラムで制御したり、タブレットをリモコンにして操縦体験を行いました。 小・中学生たちは「初めてドローンを操縦してみて、楽しかった」「プログラミングは難しかったけど、思ったとおりに動いて凄いと思った。また、やってみたい」と満足のいく、出前授業となりました。 是非、皆さんも西脇工