プログラミング学習支援事業(ドローン飛行プログラミング体験・芳田小学校)
12月17日(火)、本校生徒(3年生10人、2年生4人)が地域産業探求の授業の取組みで西脇市立芳田小学校(6年生14名)に行き、出前授業を行いました。
内容は、初めに操縦体験を行い、ドローンが3次元的な動きをする特徴を理解することから始まり、次にTeamsを活用し、ドローンをブロックプログラムで制御していきました。こちらからドローンをこのように飛ばすという課題を出しましたが、小学生たちは自ら考え、次々を課題をクリアしていき、こちらも驚くばかりでした。
初めは緊張している小学生でしたが、時間が経つにつれ緊張もほぐれ、小学生から発言する場面も増えていました。課題をクリアした時には喜びと笑顔がこぼれ、楽しく学べる出前授業となりました。
小学生たちは体験をして「自分でプログラミングをしてみると色々な考えが出てきて楽しかった」「今日は試行錯誤をして上手いこといかないことがあったけど、上手くいったときは達成感があり楽しかった。もっとプログラミングでもっと勉強してドローンで動かしてみたい」と満足のいく、出前授業となりました。